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離婚回避の方法〜思考法〜

妻が離婚調停の申し立て!夫はどうすべき?

妻が離婚調停の申し立て、夫はどうすべきなのか

離婚調停の申立てとは

夫婦の話合いだけでは離婚に関する問題が解決しない時、家庭裁判所で第三者(調停委員)を介在して話合いを行なう事を離婚調停といいます。

いわゆる離婚裁判ほど大げさのものではなく、比較的手軽に行なえる為利用する人も少なくありません。

一般的に離婚調停は離婚したい側(夫または妻)が申立てを行なうもので、妻が申立てを行なったとすれば「妻は離婚したいと思っている」という事になります。

この申立てに対して家庭裁判所(家裁)は利害のない第三者である調停委員(2名)が離婚に関する諸々の問題を調整していきます。

ただし、離婚調停の目的はあくまで離婚にまつわる話合いをする事で、調停委員が夫婦の仲を取り持ってくれるというような事はないので注意してください。

離婚調停の通知が来たら

妻が離婚調停の申立てをすると、夫側には家庭裁判所から呼び出しの通知が来ます。

この通知が来たら日時や場所を確認し、必ず決められた日時に出席するようにしてください。

かりに「調停なんかしたくない」「何となく嫌だ」といった程度の気持ちで出席しないでいると、家裁から呼び出し通知が繰り返し届くようになります。

それでも無視し続けると次は調停委員が自宅に連絡して来たり、さらには直接自宅を訪れて説得を行なうという事態にまで発展します。

仮にそうなっても出席を拒み無視し続けると離婚調停は不成立になりますが、妻側は調停をあきらめて一気に離婚裁判の訴えを起こすというケースが多く重大事になってしまうでしょう。

離婚調停の強制力はどこまで?

実は、家裁で行なう離婚調停にはあまり強制力はありません。

調停の結果、「離婚」という裁定が下っても、夫側が異議申し立てをすれば裁定の効力はなくなります。

そうはいっても「なあんだ、調停って無意味じゃないか」と考えるのは早計です。

離婚調停はよく「離婚裁判の前哨戦」と言われています。

つまり、離婚裁判を起こす前段階として離婚調停をする人が多く、異議申し立てを行なえば次は離婚裁判という事になるのです。

調停委員は公平なのか

もちろん家裁が選んだ調停委員は基本的に公平です。

調停委員は、弁護士・専門的な知識を持つ者・豊富な社会経験を持つ者という条件のもと、人格識見に優れた40歳以上の人が任命されます。

このように書くと「調停委員は優れた人格者で経験知識ともに豊富なのだろう」と感じる人も多いかもしれません。

が、現実には弁護士以外は特に資格を持っているわけではない一般人なので多くを期待する事はできない可能性もあります。

調停委員は公正な裁判官ではなく、あくまで一人の人間であり、離婚に関する話合いを調整してくれる人という程度の認識を持っていたほうがいいでしょう。

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