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離婚回避の方法〜思考法〜

熟年離婚を避ける為に男性側(夫)が気を付けるべき事

熟年離婚を避ける為に男性側が気を付けるべき事

熟年離婚で多いのが「妻から離婚を言い渡される」というケースです。

離婚を切り出された男性のほとんどは、何が原因なのか分からず困惑するという例が多く見られます。

自分でも気づかないうちに妻の心の中で何が進行していたのでしょうか?

ここでは、熟年離婚にならないために男性側(夫)が気を付けるべき事をまとめてみました。

妻から見た熟年離婚の原因

妻が熟年離婚を決断する原因をまとめたデータがあります。

その
第1位は「夫が家事を手伝わない」
という理由でした。

第2位は「暴言を吐く(モラハラ)」
第3位は「甲斐性がない」
第4位は「浮気(不倫)」
第5位は「酒癖が悪い」
と続きます。

この原因に思い当たる点があれば熟年離婚が近いかもしれません。

次に、一つひとつの原因ごとに気を付けるべき事を探っていきます。

家事を手伝う努力をすべき?

男性側(夫)からすると「夫が家事を手伝わないから離婚する」という女性側(妻)の心情は理解できにくいかもしれません。

なぜなら大半の男性は「家事は女性(妻)がするもの」と思い込んでいるからです。

特に昭和生まれの男性は「母親は家事を一手に引き受けていた」という記憶があるため、妻にもそれを求めてしまいがちなところがあります。

その結果、妻から「家事を手伝ってくれないから離婚する」と切り出されるわけです。

家事を手伝う努力をすべき?のポイント

最も大切なのは「家事を手伝う事」ではなく、「家事は妻がやって当然」という考え方を改める事です。

現代の若い夫婦は「家事は家族全員でやるもの」と考えるようになってきています。

熟年世代の夫でも妻の家事を手伝えるなら言う事はありません。

今日からでもすぐに手伝いを始めてください。

現実的にはなかなか難しいと思っているなら、手伝いはできなくても「感謝の気持ち」を表現しましょう。

妻に「いつもありがとう」「ご飯、美味しいよ」「感謝しているよ」と言うだけでも状況は変わるはずです。

何気ない言葉の暴力に要注意!

女性側(妻)が熟年離婚を決断する原因として「夫の暴言」が挙げられています。

暴言と聞くと「バカヤロー!」とか「死んでしまえ!」といった過激な言葉を想像する人もいるかもしれません。

現実的にはそんな過激な言葉ではなくても、夫の暴言と捉えている妻が多いのです。

例えば毎日のように「おまえは料理が下手だな」「掃除ひとつ満足にできないのか」と言われたり、話しかけても「うるさい」「おまえの話に興味はない」「邪魔するな」と言われたらどうでしょうか。

こうしたささいな言葉が妻には「暴力」と感じられて熟年離婚の原因になるのです。

何気ない言葉の暴力に要注意!のポイント

結婚生活が長くなると、お互いの慣れから「失礼な言い方」「無礼な言葉」を発しがちです。

夫婦だからこそという考え方もあるでしょうが、このまま続けると離婚の原因になるので改めてください。

ポイントは意識して優しい言い方をするという事です。

「ありがとう」「ごめんね」「お願いしてもいい?」など、女性が好むソフトな言い方を心掛けましょう。

甲斐性がなくても何とかなる?

甲斐性がないとは「頼りにならない」という意味です。

多くの場合は金銭的な事を意味し、稼ぎが足りないという意味で使われます。

熟年世代になって、女性側(妻)から「稼ぎが足りない」と思われていたらショックですね。

だからといって突然収入が増えるわけでもなく、どうすればいいのかと悩む男性も少なくないはずです。

甲斐性がなくても何とかなる?のポイント

夫に対して甲斐性がないと感じている妻の本心は、収入を増やせというものではありません。

簡単に言えば「甲斐性がないのに威張るな」というのが本音です。

大金持ちでもないのに妻に対して偉そうにしていたり、何かというと「誰のおかげで食べて行けると思ってるんだ」などと言うのは厳禁です。

ちょっと悔しいかもしれませんが、「オレのおかげで家族が食って行ける」ではなく「妻のおかげで毎日元気に働ける」と感謝してみてはどうでしょうか。

夫の浮気・不倫は離婚の引き金

浮気や不倫は夫婦関係を壊す最大の原因です。

「男は浮気する生き物だから」「妻が何も文句を言わないから」と言い訳しても、現実には熟年離婚の原因の第4位になっています。

これまで夫の浮気を我慢してきた妻も、熟年になって子供が自立すると離婚を真剣に考えるようになります。

子供のために離婚を思い止まっていた妻も、「子供に迷惑が掛からない今なら離婚しても構わない」と判断するからです。

夫の浮気・不倫は離婚の引き金のポイント

熟年離婚をしたくないなら、浮気や不倫をしない事が第一です。

今現在、外の女性と付き合っているなら即座に別れましょう。

過去に浮気・不倫をして妻にバレた経験がある場合は、改めて誠実に謝罪し「二度と浮気はしない」と誓ってください。

妻を大切にして、誕生日にはプレゼント、結婚記念日には豪華な食事、有給休暇を取って夫婦で旅行などのサービスをしましょう。

酒癖の悪さで熟年離婚

夫の酒癖が悪いと、妻や子供だけでなく周囲にも迷惑を掛けます。

妻は子供に対して可哀想だと同情したり、周囲に気を使って頭を下げたりしているはずです。

若い時はこんな苦労をしても何とか頑張れますが、熟年世代になると「もう、いいわ」「あきらめたわ」となります。

あきらめるとは見放すという事です。

妻に見放されると熟年離婚になります。

酒癖の悪さで熟年離婚のポイント

酒好きの人が飲むのを止めるためには大変な努力が必要です。

自分ひとりだけの心掛けでは止められない事もあるでしょう。

酒を止めるには何をすればいいのか真剣に考えなくてはなりません。

「酒は適度に飲めば問題ない」「自分でコントロールできる」と思っているなら熟年離婚になる可能性があります。

一度、家族や友人に頼んで、酒を飲んで問題行動をしている様をビデオなどに撮ってもらい、素面の時に見てみるといいでしょう。

その他の気を付けるべき事

女性側(妻)から熟年離婚を言い出す原因の第6位から第10位は、「夫が暴力を振るう」「夫に大きな借金がある」「夫の親の介護をしたくない」「夫との会話がなくなった」「夫以外に好きな男性ができた」でした。

どれも妻にとっては深刻な問題です。

こうした問題で重要なポイントになるのは男性側(夫)が気付いていないという事です。

気付いていなければ直す事もなく、そのまま離婚を切り出されて驚くという結果になるわけです。

気を付けるべきポイント

熟年になって離婚されたくないと考えているなら、いちばん有効な手段は妻とのコミュニケーションを密にする事です。

突然、夫が何かと妻に話しかけるようになると、妻や家族は不審に感じるかもしれません。

最初は状況を見ながらコミュニケーションを心掛けるようにし、相手の反応や態度に合わせて関係性を強めていくようにしましょう。

妻から不満や要求を聞き出せるようになったら、真摯な気持ちで受け止めるようにしてください。

妻から熟年離婚されないために

熟年世代が離婚するからといって、すべて男性側(夫)が悪いというわけではありません。

女性側(妻)にも何らかの問題があり、男性側(夫)から離婚を言い渡されるというケースもあります。

夫婦の問題はどちらか一方が全面的に悪いという事はなく、双方に何らかの原因があるというのが一般的です。

ここで問題となるのは、熟年離婚では圧倒的に女性側(妻)から離婚を切り出されているという点でしょう。

男性と比較すると経済力にあまり自信がない女性側(妻)が離婚を言い出すからには、かなり強い決意があると考えていいと思います。

そこまで妻を追い詰めないためにも、日頃から熟年離婚を防げるよう気を遣う必要があるのです。

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