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離婚回避の方法〜思考法〜

熟年離婚は損する?得する?そのメリットとデメリット

熟年離婚は損か得か

熟年離婚には良い面も悪い面もあります。

長年にわたって連れ添った夫婦が別れるわけですから、メリットもあればデメリットもあるという事です。

みなさんが熟年離婚を考えているなら、別れた後でどのような状況になるのかを知っておきましょう。

熟年離婚の5つのメリット

1、自分らしく好きに生きられる

熟年離婚の最大のメリットが「自分らしく好きなように生きられる」という事です。

今までは仕事や家事で忙しかった人も、プライベートの時間は自分の好きな事ができます。

趣味に時間を掛けたり、友達と旅行に出かけたりするのも自由です。

夫(妻)がいるとできにくかった朝寝や昼寝も自由自在、夜遅くまでテレビを見ていようと本を読んでいようと文句を言われる事もありません。

「自分らしく好きに生きられる」熟年離婚の経験談
「離婚後はカメラに熱中しています」(男性)
「友達と温泉旅行三昧です」(女性)
「文句を言う妻がいないので、ゴルフ仲間と泊りがけでコンペです」(男性)
「夫に邪魔されずに趣味のガーデニングができます」(女性)

2、結婚生活の悩みから解放される

結婚生活に悩みは付き物です。

よくある悩みの代表例が、男性側(夫)の家庭内暴力、酒癖の悪さ、ギャンブル癖、浮気や不倫、女性側(妻)の家事の手抜き、浪費癖、女性らしい魅力の欠如、舅・姑の介護の拒否です。

ほかにも金銭問題や嫁姑問題、夫婦関係の冷え、価値観の違いによる喧嘩などが挙げられます。

こうした結婚生活にまつわる悩みから解放されるのが熟年離婚のメリットです。

「結婚生活の悩みから解放される」熟年離婚の経験談
「妻の手抜き家事にうんざり、今は独身生活を楽しんでいます」(男性)
「夫の浮気に何十年も悩まされてきました。離婚してスッキリです」(女性)
「価値観が違いすぎる夫婦。子供は愛しているが妻への愛情はありません」(男性)

3、配偶者の親族との関係がなくなる

夫婦は愛し合って結婚しても、その親族と相性が良いとは限りません。

義父や義母、義理の兄弟姉妹、義理の伯父・伯母などと上手くいかないと結婚生活が苦痛になります。

特に舅姑・小姑との関係は重要です。

親族との関係が悪いと夫婦中も悪くなるというケースもあります。

熟年離婚すると親族とは縁が切れるので無駄なストレスがなくなります。

「配偶者の親族との関係がなくなる」熟年離婚の経験談
「妻の親族と考え方が合わず苦労してきました」(男性)
「ありがちな嫁姑問題で熟年離婚、義母とは二度と会いたくありません」(女性)
「嫁の家族が何かと口出ししてきてストレスでしたが、今はさっぱりとして気持ちです」(男性)
「小姑に悩まされてきましたが、これでもう解放されました」(女性)

4、新しい恋愛や再婚が可能になる

離婚すれば新しい恋愛や再婚も自由にできます。

男性側(夫)は「女房と畳は新しいほうがいい」、女性側(妻)は「亭主元気で留守…よりも独身のほうがいい」となります。

昨今では熟年離婚からの恋愛や再婚が当たり前という時代になりました。

新たな出会いを求めて、熟年婚活も盛んになっているのです。

「新しい恋愛や再婚が可能になる」熟年離婚の経験談
「離婚してから新たな出会いがあり、現在は再婚して幸せになっています」(男性)
「サークルで知り合った熟年男性と恋愛中、再婚してもいいかなと考え中です」(女性)
「かなり年下の女性と交際中です」(男性)、「離婚してみたら意外にモテて驚いています」(女性)

5、自分のお金を自由に使える

熟年世代になって自分のお金を好きな事に使えるというのは大きなメリットです。

夫(妻)に相談する必要もなく、使いたいものにお金を費やす事ができます。

結婚している当時はお金に関する価値観の違いがあって、自分の自由に使えなかったという人は特に喜びを感じられるでしょう。

多少のやりくりの苦労も楽しみのうちです。

「自分のお金を自由に使える」熟年離婚の経験談
「ちょっと無理して高級ワインを買って楽しんでいます」(男性)
「お部屋のインテリアに凝っています。自由にできるのが幸せ」(女性)
「DIYを楽しむのが生きがい、本当に自由でうれしい」(男性)
「友達と大好きなお芝居を見て大満足の毎日です」(女性)

熟年離婚の5つのデメリット

1、経済的な安定性がなくなる

離婚すると夫婦は別々の生活を始める事になります。

財産も半分に分けるのが一般的です。

そうなった場合、家賃は離婚前の2倍程度、光熱費や食費も割高になります。

一人暮らしは二人暮らしよりも何かとお金が掛かるからです。

男性側(夫)は家事が得意でないと外食が増えて食費がかさむようになるでしょう。

女性側(妻)は受け取った財産が少なければ自分で働く結果になります。

「経済的な安定性がなくなる」熟年離婚の経験談
「離婚で妻に財産分与したのが痛かった、老後が不安になった」(男性)
「最初は大金に思えた財産分与のお金も、一生暮らせる金額ではない事が分かってきた」(女性)
「自分で食事が作れないので外食費用が馬鹿にならない」(男性)
「子供には頼りたくないのでパートを始めた」(女性)

2、家事をやってくれる人がいない

熟年離婚で困るのは一人になると家事が大変という点です。

男性側(夫)で多いのが、炊事や洗濯、掃除があまり得意でなく困るというパターンです。

食事は外食ばかりで洗濯が溜まり、家の掃除も行き届かなくなります。

女性側(妻)は重い物も自分で運び、照明の電球交換にも困るようになります。

「家事をやってくれる人がいない」熟年離婚の経験談
「とにかく家事が大変で再婚を考えている」(男性)
「今まで夫に頼っていた部分があった事を知りました」(女性)
「洗濯が面倒なので新しく買ってばかりいます」(男性)
「家に男性がいない生活は意外に大変です」(女性)

3、老後の生活が孤独になる事がある

50~60代のうちは独身生活を満喫できても、将来を考えると不安になるという人も少なくありません。

高齢になっての一人暮らしは孤独ではないかと心配になる人もいるでしょう。

夫婦で助け合う暮らしから、何でも一人でやる暮らしへの切り替えは簡単ではないからです。

「老後の生活が孤独になる事がある」熟年離婚の経験談
「近所の仲の良い老夫婦を見て離婚を後悔した」(男性)
「一人暮らしの伯母を見て大変さを実感しています」(女性)
「このまま年齢を重ねるとどうなるのか不安」(男性)
「早く頼れる男性を見つけたいと焦ってます」(女性)

4、親族がうるさい・世間体が悪い

熟年離婚となると親族がうるさいのは言うまでもありません。

世間体が悪いというのもデメリットのひとつです。

現在では熟年離婚も珍しくないとはいえ、身近な人となると話はまた別という事もあるでしょう。

こうした周囲の雑音に対処するのは思いのほか苦痛なものです。

「親族がうるさい・世間体が悪い」熟年離婚の経験談
「離婚すると言ったら、親族に長時間説教されました」(男性)
「近所がうるさいので遠くに引っ越す予定です」(女性)
「自分の不倫が原因と周囲に誤解されていてショック」(男性)
「娘が夫の味方で、今後ママとは付き合いたくないと言われた」(女性)

5、病気になっても世話する人がいない

離婚後に新たなパートナーを見つけられなかった場合、病気になったら誰に看病してもらえるのか?という不安があります。

子供に頼れる場合は別ですが、そうでなければ心配という人は少なくないでしょう。

お金がある人は看護人などを雇えますが、余裕がなければそれも難しくなります。

「病気になっても世話する人がいない」熟年離婚の経験談
「一人暮らしは健康が基本、病気になったら何もできない」(男性)
「年齢とも共に病気の不安が大きくなる」(女性)
「将来、いちばん心配なのが病気になる事」(男性)
「病気に備えてお金を貯めています」(女性)

熟年離婚は増えている

1970年(昭和45)には約5000件程度だった日本の熟年離婚も、2010年には5万7000件と10倍超と急増しています。

熟年離婚にはメリット・デメリットの両面がある事を知り、決断のための参考になさってください。

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