夫婦円満のコツ

会話がない夫婦の行く末は?会話を取り戻す方法

会話がない夫婦の行く末はどうなる?
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夫婦で会話が無いのはヤバイ?

「夫婦の会話が無いけど…大丈夫かな」
「相手を理解しているからか言わなくても大丈夫だよね…」
など、夫婦の会話が無いことが心配になってきた

この記事は、「夫婦の会話がなくなった!」「夫婦の会話が減ってきた」と思っている方向けの記事です。

最後まで読んでもらえれば、会話が少なくなった理由が分かり

夫婦のコミュニケーションを増やすための「接し方」「行動」「考え方」が理解できるようになります。

会話がない夫婦の行く末、会話がないとどうなる?

夫婦が会話をしなければ、本当の意味で相手を知ることも理解することも難しくなり、夫婦円満に過ごすことができません。

では、なぜ円満な夫婦関係ではなくなってしまうのか解説していきます。

気持ちが冷めてしまう

会話がないと心がどんどん離れていき、お互いの気持ちは冷めてしまいます。

会話をしないで過ごしていると、相手の気持ちがわからなくなり不安になりますよね。

不安になって、話しかけるよう努力をすれば、会話のある元の夫婦に戻れるかもしれませんが、相手に冷たくされたり、興味のないそぶりを見せられたりすれば心も折れます。

そっけない態度は相手の心を折ってしまい、溝を深める。

心が折れて、お互いに興味が無くなっていけば「好き」だった相手への気持ちは冷めてしまいます。

会話が無いということは気持ちまで離れてしまうということなのです。

スキンシップがなくなる

会話がないとスキンシップを取るチャンスもなくなります。

会話がなくても、気持ちを無視すればスキンシップは取れますが、会話をしコミュニケーションを取るからこそスキンシップはしてもされても嬉しいものです。

ただ、言葉もなしにスキンシップを求められても愛は感じませんよね。

触れたいとも思わなくなっていきます。

スキンシップと会話がなくなると、2人でいる空間に耐えられなくなる可能性がある。

どんな人とも沈黙は雰囲気を微妙なものにしてしまうのに、毎日同じ家にいる相手と同じ空間にいるだけで息苦しく感じるに違いありません。

そばにいるだけで居心地が悪くなれば、スキンシップができる距離には近づかなくなります。

夫婦なのに距離が近づくと離れたくなる、触れたくないし触れられたくないと、距離を保つことで自然とスキンシップも無くなってしまうのです。

子どもの負担になる 

子どもは両親が会話をせず、楽しそうにしていない空気を感じ取ってしまいます。

会話のない両親を不安に思ったり、心配したり、子どもに見えない負担を与えてしまう。

自分がいるから両親の雰囲気を悪くしてしまっているのだと自分のせいにしてしまう可能性もあります。

子どもの性格次第では、両親が一緒にいなくて済むように気を遣う子どもになってしまうかもしれません。

会話のない両親のもとで育つと、結婚に悪い印象を抱き、結婚をしない選択肢が生まれる。

それだけ子どもにとって親からの影響は強いものです。

生活がズレただの同居人になる

会話がなくなっていくと、急に話す機会ができたとしても、何を話せばいいのかわからなくなります。

「話すこともないし、まあいっか」

と、一緒に過ごす時間よりも、お互いが自分のペースで生活する方が楽になってしまうのです。

共働きであったり、子どもに時間を合わせていけば、夫婦でも時間のズレが出てくるのは仕方ありません。

ですが、一緒に過ごす時間を作り出そうとしなければ、どんどん生活がズレてきます。

会話がなくなってき、すれ違いが増えても気にしなくなる。

すれ違ってますます生活がズレてくればさらに話すこともなくなるという負のループに入ってしまいます。

話すこともないし、無理をしてまで相手と過ごす時間を作りたいとは思えなくなる。

相手の仕事が忙しく、帰りが遅くなったら食事を待っていたり、話がしたいから遅くまで起きていたりした時期もあったのではないでしょうか。

会話をする機会も減り、話す内容もなくなってしまえば、相手との時間を作る努力もできなくなります。

時間が作れても、会話が楽しくないことが想像できてしまうからです。

会話をしない生活が日常になると、今度は2人になる時間が怖くなり、あえて食事の時間をズラす夫婦も…。

普段から会話をせず、食事も一緒に取らない夫婦が、夫婦として成り立つのは、

【外に出てお金を稼いでくる人】【家事をして家を守る人】など、それぞれの役割分担をこなしているからに過ぎません。

気づけば、お互いただの同居人としか思えなくなってしまいます。

他の異性を求めるようになる

身近で会話ができる他の大人を求めるようになります。

子どもがいれば、家に話す相手がいないわけではありませんが、子ども相手の話なので、話す内容は限られてきます。

子育てで社会との距離がある妻は、唯一話す相手の夫と会話がないのであれば、より一層社会からおいて行かれた気分になるでしょう。

子どもが幼いうちは、妻にとって話し相手は夫だけ。

SNSも発達している時代ですが、やはり直接話をして行かないと、言葉が出てこなくなったり、人と話すことに抵抗が出てきたりしてしまいます。

本当は一番近くにいて、楽しいことに共感して、辛いことを共有するはずの相手は夫です。

でも、その唯一の大人と会話がなければ、社会から切り離された気分になるのです。

会話がないと夫も居心地の悪さを感じて、意識が外へ向く可能性もある。

それぞれが持つ寂しさから、会話のできる相手を探して浮気や不倫に発展することは理由として十分成り立ってしまいます。

仮面夫婦、別居や離婚の可能性が高まる

夫婦といっても、会話が何年もなく、ただ生活を一緒にしているだけの相手なら、仮面夫婦ですよね。

会話がなければ気持ちも離れ、別々に過ごす時間が増え、形だけの夫婦に。

年齢を重ねていけば、会話が減る夫婦はいますが、会話をしない夫婦とは大きく違うでしょう。

さらに状況が変われば、別居や離婚の可能性もでてくる。

会話が無ければ仮面夫婦になってしまい、一緒にいる生活に耐えられず、別居や離婚を選ぶこともあります。

会話がないことで、相手が思っていることの確認ができないため、生活に支障も出てくるのです。

「やってほしかったことをやってくれない」
「思っていることと違うことをされた」

など、一緒に生活をしているだけでもイライラがつのりやすくなってしまいます。

「愛する人」ではなく「イライラする相手」とは生活したくないと思ってしまうのでしょう。

会話をしないために、分かり合えず憎しみあって別れてしまうことがあるかもしれません。

夫婦の会話がなくなる原因

一緒に暮らしているのに、夫婦に会話がなくなってしまう原因は複数あります。

詳しく説明していきましょう。

喧嘩の延長、無視が続いている

喧嘩がきっかけにあり、どちらかが無視をし続けていることで夫婦の会話がなくなる場合です。

喧嘩をしても、一緒に住んでいるため、顔を合わせないわけにはいきません。

しかし、顔を見たくないほど頭にきている時は距離を置くために、お互いまたは一方から無視が始まります。

そのまま無視をやめるタイミングをつかめないと、無視をする時間は続いていきます。

放置するとそれが何ヶ月も何年も経ち、習慣化してしまう。

喧嘩をしたまま心を閉ざしてしまい、会話のない生活が当たり前に成り立っていくことも悲しいですよね。

考え方、価値観が変わってきた

時間と共に、価値観や考えの違いが出てくる場合です。

歳をとって考えが変わることもありますが、子どもがいない2人だけの新婚生活と、子どもがいる環境、子どもの年齢でも変わってくるでしょう。

子どもの存在が大きくなり、優先順位が変わるからです。

好きという気持ちにも変化が表れるかもしれません。

家族が増え年齢を重ねると、考え方や価値観に変化が起こる。

今までは、考えていることが同じ、または理解できたことができなくなり、口論が増えると会話をしたくなくなってしまいますよね。

会話をしてもつまらないと感じれば、話しかけることも嫌になります。

考えが変わらない保証はなかったはずなのに、変化に気持ちが追いつかず、どちらかが以前のような関係を求めてしまうのでしょう。

相手のことは、大切な存在であることに変わりはなくても家族として「好き」に変わっていく気持ちと態度に向き合えず、会話が無くなっていくのです。

子どもの成長

夫婦にとって子どもの話は共通の話題です。

会話がない夫婦でも、少なからず子どもの話はしていたでしょう。

しかし、夫婦の会話が子ども中心だった場合、

子どもの成長とともに子どものことで悩んだり、相談しなくてもよくなっていけば、必然的に話すこともなくなってしまいます。

子どもが小さい頃は、夫婦で相談してから決めることも、

子どもが大きくなれば、相手を通さず子どもと直接話して解決できたり、子ども自身で決められることも増えたりします。

子どもの話以外で、夫婦が楽しめる会話の話題があったかどうかがポイント!

相談しなければならない子どもの話ばかりで、お互い自分自身のことを話す余裕はないかもしれませんが、意識をすることで変わってきます。

お互いに興味を持ち続けないと、子どもが大きくなった時に、夫婦で話す会話のネタが無くなる。

生活のすれ違い

生活のすれ違いから、会話をするチャンスがなくなることもあります。

共働きで休みや帰宅時間が違えば顔を合わせる時間は減り、会話も必要最低限になってしまうでしょう。

限られた時間は、子どもの話や必要事項を簡単に連絡し合う時間になってしまいますよね。

いざ時間ができても何を話していいかわからなくなることも。

また、時間ができても、やりたいことが違ったり、趣味が合わない場合は共有の時間を過ごす必要もなくなっていきます。

無理をして一緒に過ごすより、お互いがそれぞれ自分にあったことをした方が幸せになり、仕事の日も休みの日もすれ違う生活になってしまうのです。

離婚はしたくない

お互いに憎しみ合ってしまったり、離れて別々の人生を歩んでいきたいと思えば離婚に向けて行動をします。

しかし、そこまでは考えておらず、

一緒にいることを「我慢する」ととらえることで、会話をしない程度に関係を留めているのです。

離婚しないために会話がないままでいいと考えている。

離婚までは考えられないけれど、距離を作ることで、気持ちの均衡を保っているのです。

離婚のあれこれを考えると、会話をしないで過ごせるくらいがちょうどいいと思えるようになるかもしれません。

どちらかがスマホ依存症

スマホが手放せないから会話が減ってしまった場合も、会話がないからスマホ癖が加速することもあります。

特に、1人で食事をする機会があれば、スマホ片手に食事をすることもありますよね。

  • 食事中でもスマホを手放せない
  • 通知が来ればいつでも反応

というような場合はスマホ依存症。

自分ではそれほどスマホを触っていないと思っていても、相手から見ればスマホばかり触っているように見えることがあります。

自分との会話をするより、スマホ時間が長ければそんな風に感じてしまうでしょう。

何か話しかけても、スマホを見ながら返事をされると、きちんと聞いているのか不安になり、口論につながるかもしれません。

話をするときは、スマホではなく自分を見て欲しいと思うからです。

比べるものではないのですが、どうしても自分と話す時よりスマホを見ている方が明らかに楽しそうでいられると、会話をしなくていいかなと諦めるようになってしまいます。

熟年夫婦

熟年夫婦は会話数も減っていきます。

歳をとって自分自身がスローペースになるというのもありますが、夫婦としても熟していくため、会話がなくても生活が成り立っているからです。

長年一緒にいることで、思っていることがわかってくることもあります。

会話をしなくても「わかってもらえて当たり前」という姿勢ではなく、伝わってくるのです。

しかし、会話がないまま歳をとってしまった夫婦であれば単なる会話のない夫婦の延長線でしかありません。

歳を重ねてくる間に、夫婦で会話をきちんとし、

積み上げてきた信頼と、相手をどれだけ大切に思えるのかで言葉がなくてもわかりあえることは違います。

今まで会話をしてこなかったため、歳をとりさらに話すことがなくなった夫婦も会話がないのです。

夫婦の間で会話がなくても通じ合えると感じるのは、年齢とともに会話で信頼を積み重ねてきたから。

夫婦の会話が重要な理由

夫婦間の会話は正しい情報を共有するためにも必要なことです。

いかに夫婦間の会話が重要か、理由を改めて考えましょう。

夫婦お互いに理解できなくなる

言葉にしなくても伝わることがありますが、言葉にしなければ、伝わらないこともあるのです。

「お互いに理解しているから、言わなくてもこれくらいわかるはず」
「常識的に考えれば普通」

などは自分の意見にすぎません。

自分にとっての「常識」や「普通」であって、相手には当てはまらない。

どんなに一緒に暮らしても、相手の考えていることがいつも理解できるわけがないのです。

言葉を聞いて意味がわかっても、お互いの考えが違えば「理解」することが難しい時もあります。

思いや考えを言葉にしなければ伝わりません!

相手の考えていることがわからなくなったり、「きっとこう考えている」と思い込んで相手を傷つけてしまうかもしれません。

好きなものも、嫌いなものも、我慢できることも、考えが変わることはあります。

持っている相手の情報を踏まえて、今相手は何を考えているのか、どう思っているのか、くみ取る力と言葉で確認することが必要です。

スキンシップに繋がる

会話がなくなってしまったことで、スキンシップもしづらくなります。

スキンシップをするタイミングもなくなってしまうからです。

会話がなくてもスキンシップを復活させることはできますが、会話がないのにスキンシップをしても心は満たされません。

会話もない状況で触れたい触れられたいと思う人はいない。

会話もせず、お互いに心が離れてしまっているのに、スキンシップだけされても心が動きません。

会話をしてお互いの気持ちが寄り添っているからこそスキンシップをしてさらに信頼や愛情が深まっていきます。

会話はスキンシップには欠かせない橋渡し。

子供への悪影響

両親が会話をしない環境で育てば、心理的な不安を持った子に育つ可能性があります。

親から子への影響はよくも悪くも与えてしまうからです。

一番身近な両親から大人のコミュニケーションを見て学んだり、知らず知らずのうちに生活に取り入れたりして成長していくため、

両親に会話がないことが不安やストレスになり、子どものコミュニケーションの発達に影響が出ないとも限りません。

両親が会話をしている姿を見て育つだけで、社会へ出た時のスキルが身につく。

成長とともに自然とつくスキルも身に付かず、自分以外の人と関わることに不安を覚えて成長してしまうリスクがあるということです。

病気になった時に困る

どちらかが病気になった時に、会話の重要性がさらに実感されます。

会話がないままどちらかが病気になると、病気になった方は不安な気持ちや心配なことを言葉に出して伝えることができないので、病気以上に気持ちのダメージが大きくなってしまいます。

一方は、病気になったからといって、今まで会話をしていなかった相手に、急に感情を込めて看病することはできません。

お互いに病気になる前に「もっとコミュニケーションをとっておけばよかった」と思うはずです。

病気になった方は心も弱り、看病する方も気合いでは乗り切れない。

会話の無い夫婦のコミュニケーションを増やす方法

夫婦の間で会話がなくなってしまっても、「このままではいけない、会話を復活させたい」と思えばまだ間に合います。

間に合う時に、行動に移すことが今後を変えるでしょう。

すぐにでも行動に移せる方法がありますのでぜひやってみてください。

必要事項から話す

夫婦の間で会話がなくなっていたとしても、

  • 子どものこと
  • 将来のこと
  • お金のこと
  • 生活のこと

など、2人にとって共通の必要事項であれば、比較的ハードルの低い会話内容になります。

今までも多少は会話をしてきた内容にはなるでしょう。

しかし会話ではなく一問一答になっていませんでしたか?

一言で終わらせるのではなく、会話のキャッチボールができるように話を広げる努力が大切です。

テレビを見ながらやスマホに視線を送るなど、「〜しながら」答えるのではなく、会話に集中してコミュニケーションの時間を大切に。

相手に「また話しかけたい」と思ってもらえることが重要です。

話し合う時間をとる

必要事項の話ではなく、相手が何を考えているのか向き合いたいと思ったら、向き合う時間を設けましょう。

喧嘩の延長で向き合うことができず、会話がなくなっているとしても、あなたから勇気を出して誘うことです。

できれば子どもがいない時間を見計らってください。

誰かに預けてまで時間を取る必要はありませんが、家の中で子どもがタブレットに集中している間や、寝た後の数分でもいいのです。

ねらっても時間が取れないのであれば、直接交渉です。

「少し2人で話たい」と5分でもいいから向き合う時間を作りましょう。

話しかけづらくなっているかもしれませんが、時間が経てば経つほど話すことがなくなってしまいます。

しかし、勇気を出して誘って時間をとり、本音で話し合う時間を作りましょう。

2人の時間を作る

「会話もないのに、2人で過ごす時間なんて辛すぎる」と思う前に、夫婦2人で過ごしたいと思っているかです。

おそらく、夫婦の会話を復活させたいと思っているならば、2人の時間を過ごせるなら過ごしたいと心の中では望んでいるのではないでしょうか。

子どもができる前は、2人で仲良く過ごすことは当たり前だったのですからね。

もう一度、2人で楽しい時間を共有したいと伝えましょう。

会話がないまま時間がたてば経つほど相手に懸念されるおそれが出てきます。

このままの状態から抜け出したいと思っているからこそ、こちらから気持ちを伝えなければ始まりません。

散歩でも、食事でも、相手のことを考え、相手が誘いに乗ってくれるような提案をしてみましょう。

笑顔で話しかける

相手に笑顔でいて欲しければ、まずは自分から笑顔で話しかけることです。

会話がないと、その場の雰囲気も重たくなりますよね。

相手からの「話しかけるなオーラ」を感じるのではないでしょうか。

そのような状況で急に話しかけても、笑顔なんてなく、怖い顔で睨んでくるかもしれません。

拒絶されたと感じると次に話しかけるのが怖くなる。

まずは、相手の返事がなくても成り立つ挨拶から笑顔で話しかけてみましょう。

「おはよう」
「行ってきます」
「いただきます」
「おやすみ」

は言っていますか?

相手から返事がなくてもめげずに続けてください。

そもそも返事はなくても問題ない言葉です。

相手が聞いているかは考えず、とにかく笑顔でやってみましょう。

相手との距離が近づける時はできれば相手の顔を見て。

笑顔で挨拶をするだけで、家の中の空気は少しずつ変わっていくでしょう。

会話がない夫婦の行く末のまとめ

夫婦の会話がなくても通じ合えると思えるのは、それまでに信頼と会話を積み重ねることができた熟年夫婦くらいです。

夫婦といっても心を読み取ることはできないので、会話がなければ本当の意味で相手のことを理解するのは難しいでしょう。

話さなくてもわかることはありますが、話さないことにメリットはありません。

会話をしなければ、

  • 気持ちも
  • 物理的な距離も

離れていってしまい、夫婦円満には過ごせないでしょう。

最悪、会話がないことから始まり、好きだった気持ちは嫌いに変わり、将来は別々の人生を歩むことにもなりかねません。

夫婦でもっと話がしたいと思っているのなら、現状を変えるために行動しましょう。

会話のない夫婦の行く末を変えるのは、あなたの行動です。

ABOUT ME
Oやぎ
最後まで読んで頂きありがとうございました。 夫婦仲がギクシャクしたことをきっかけに 「夫婦のあり方」や「夫婦円満」について深く追求するようになり、学んだことや経験を元にサイト運営をしています! X@o_yagi3(Twitter)でもたまに夫婦についてつぶやきます。