夫婦円満のコツ

妻に無視される8つの理由と4つの対処法

妻に無視される8つの理由
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妻に無視される理由がわからない!

「妻に無視されている…」
「無視されている理由がわからない」

など、妻に無視されていることに悩んでいる。

夫のあなたは突然無視が始まったと思っているかもしれませんが、

妻は我慢や不満がたまった末に無視をしている可能性があります。

大抵の人は「無視」が始まったきっかけが直前の行動ではないため、理由が明確にわからないのです。

この記事では、なぜ妻は夫に理解が難しい「無視」攻撃を仕掛けてくるのか。

「妻に無視されているが、なんとか夫婦仲を取り戻したい」と思っている夫向けの記事です。

最後まで読んでもらえれば、無視する妻との「接し方」「行動」「考え方」が理解できるようになります。

夫が妻に無視される8つの理由と原因とは?

妻が夫を無視する理由と原因は奥が深く、夫からは見抜けない場合があるため、妻の立場から解説していきます。

積もり積もった不満が爆発した

夫が家事育児を手伝わないことが積もり積もった不満になっているパターン。

妻が求める量や質に対して、夫がやったつもりになっているなど認識の違いが不満になっているのです。

「そんなバカな…」と夫の声が聞こえてきそうですが、

妻と夫との家事育児の認識は、夫が思っている以上に違い、積もり積もっていくと深い不満になるのです。

もちろん妻は思い通りに夫がやってくれない、コントロールする権利がないこともわかっています。

それでも「もっと」と求めてしまうのは、とにかく心も体も疲れているから。

家事や育児などギリギリの精神と体力の状態で、夫に発せられた一言がきっかけとなっている場合があります。

たとえば、

「家にいるんだからそれくらいやってほしい!」

「それくらい」やっているけど…

限界がきている事、助けて欲しいからお願いしているのに全否定されている感じがする…

「子どものことを考えて行動してほしい!」

子どものことを考えない行動をしていると思っているの?

常に子ども一番で考えているのに責められていると感じる…

家事も育児も、ギリギリの精神でこなしているのに、夫の一言でプツッと張り詰めていた糸は簡単に切れてしまうのです。

一番理解をして助けてほしい夫に言われるプラスの一言は100倍の威力で妻に力を与えてくれますが、

マイナスの一言は家事育児の戦意喪失につながる。

怒っていることのアピール

妻自身が怒っていることをアピールして、夫に反省を求めているパターン。

妻が何度伝えても、夫の耳には届かない。

妻の言い方もありますが

夫が何を言っても耳を傾けてくれないのなら、妻は無視という形で自分の意思を主張するのです。

いつも笑顔でなんでも話してくれていた妻がピタッと言葉を発しなくなると、相当な強い意思を感じるでしょう。

それは、夫に気づいて欲しい無言のアピール。

問題から逃げずに夫に考え、答えを見つけて欲しいという心の訴え。

顔も見たくないほどウザイ

話したくないうえに、顔も見たくなくなっているパターン。

顔を見ることで、

  • 怒りが込み上げてくる
  • 文句しか出てこない

顔を見なければ

  • 怒りがおさまる
  • 冷静な自分を保てる

妻が不快な顔をしているので、夫も笑顔なんて見せません。

そんな夫の顔を見るのが嫌なのです。

大好きだった夫の笑顔も思い出せないほど、悲しい目をしていたり、怒りに満ちている怖い顔をしていることでしょう。

夫の顔を見て傷つきたくないので無視を続けている。

話しても無駄だと思っている

特に、喧嘩をしているときは、お互い自分は正しいと強く主張をします。

何を言っても夫も反論してくるだろうし、非を認めないとわかっているので話しても無駄だと思いはじめているのです。

「言わなければよかった…」と後悔するくらいなら無視をして会話をしないほうが一見、平和ですよね。

話をすれば意見が食い違い、夫の方が納得しないので、話しても仕方ないと諦めてしまいます。

謝らないから怒りが大きくなっている

夫が謝らないことが理由です。

一言「それは悪かった、ごめん」がすぐ聞ければ無視は続かなかったかもしれません。

それくらい妻が謝ることにこだわる場合です。

すぐ謝らなかったことで、「謝るまで」は無視になっている。

時間が経過するほど、ただ謝るだけではなく、反省して今後繰り返さないよう約束することを求める。

夫が気づいていない場合はかなりの長期戦になり、何もなかったかのように接し続けてしまうので

妻の癇に障ることになります。

「何もわかっていない」と一喝されて無視が続いてしまうのです。

自己中心的な行動が続く

夫の自己中心的な行動が続いたパターン。

付き合いとはいえ飲み会に行く回数が増えたり、趣味や友達と会う割合が多いと陥りがちです。

夫が家にいない時間が増えると、家にいる時間の多い妻は、

こんなに自分の時間を犠牲にして家族の世話をしているのに、なんて夫は自己中なのかと感じる。

家事も育児も自分一人で頑張っているような気分です。

さらに、妻や子どもとの時間ではなく、夫の親との時間を作ろうとする夫にも嫌気がさします。

自分の親のことを考える暇があるなら、今ある暮らしをできる限り手伝ってほしいと思うからです。

ホルモンバランスの乱れ

女性にはホルモン周期というものがあり、生理や排卵日によって体調も精神も不安定な状態になります。

産後、母乳をあげている間は特にイライラが募りやすく、何に対してもやる気が起こらなかったり、自己肯定感が下がってしまうのです。

一番助けて欲しい夫の行動が癇に障って喧嘩になり、無視に発展してしまいます。

ホルモンバランスの波は「いつ」とは決まっていないので、妻本人もコントロールが効かないところが問題。

問題は、人によって症状に違いがあり、月ごと、年齢とともに変化をしていくことです。

そのため、

人生のパートナーである夫は少しずつ妻のホルモンバランスについて理解していく努力が必要。

妻自身も無視したきっかけをわかっていない

些細なことがきっかけで大きな喧嘩になったとしても、妻の不満は積もり積もっている場合があります。

あれもこれもと夫の不満がどんどん出てきて、何が原因で無視が始まったのか本人にも理解できていません。

夫に何を求めて無視をし続けているのか、妻自身も解決策が見当たらなくなることも。

そのため、不快な気持ちだけが残り、

無視をやめるきっかけも、話し合う内容もまとが外れて、お互い自己主張を曲げない喧嘩になりかねません。

さらに懸念すべきことは、長期的に無視が続く生活が普通になってしまうことです。

無視が始まった問題を見失っていますので、すり替えないようにしましょう。

無視をする妻の上手な対処法

無視をする妻への対応にはコツがあります。

無視をされている状況を受け止め、段階的に対処をしてみましょう。

本音で話し合う

妻が無視を始めたきっかけとなることに心当たりはありませんか?

妻が思っていることと違うかもしれませんが、自分なりに考え、自分なりの心当たりを妻に伝えてみましょう。

そのことに対して妻がなぜ無視までしなければならないのか、掘り下げる必要があります。

問題点は、そもそも無視をされているので妻が会話をしてくれるかどうかです。

ですが、伝えてみなければ始まりません。

心当たりがあるなら、それを謝るか、

「言いたいことがあるなら言葉で伝えて欲しい」

と自分の考えを伝えましょう。

口論になるかもしれませんが逃げていては解決策も見つかりません。

ただし、冷静になることを忘れずに。

喧嘩を避けたいと思うかもしれませんが、

怒りに任せた喧嘩ではなく、冷静な話し合いの喧嘩で妻の本音が出てきます。

時間をかけ寄り添う

妻が無視をする場合、長期戦に入ったと考えても良いでしょう。

何を伝えても夫の耳に入らないため、「無視」をして話したくない行動が妻の主張。

そんな妻の心を開くには時間がかかります。

さらに長期的に夫が妻の気持ちに寄り添う必要があります。

妻が口を開いてくれるようになるためには、夫自ら心を開いて接することが重要。

もし、

「自分は悪くない、妻が悪いに決まっている!」

と感じている場合。

考え方を変える必要があります!

きっかけが妻にあったとしても、今は無視をしている妻の気持ちを最優先する。

妻に寄り添うというのは、つまり妻を気遣うことです。

妻を観察し、「大変そう」「困っていそう」と思ったら、

「手伝うよ。」
「やっておくよ。」

とさりげなく接してみましょう。

ポイントは「さりげなく」すること。

今は妻が「無視」をしている状態なので、

普段しないようなことをたくさんやっても「機嫌を取ろうとしているだけ」だと思われてしまいますが

時間をかけ妻に寄り添うことが、妻の気持ちをやわらげ改善して行くための方法です。

家の問題を一緒に解決する

無視をしている妻は、きっかけや問題となったことを話し合うまで、無視を続けるつもりでいます。

ですが、

家の問題は無視をしていても話さなくてはなりません。

家の問題はどうしても話し合ったりする必要があるので、そこから一緒に解決して行くことで、夫婦の会話を増やしていきます。

夫婦の会話が増えれば、無視をするという行為も自然と減り夫婦仲を改善して行くきっかけとなるのです。

問題が解決しなければ今後の生活にも影響が出てくる可能性があるからです。

妻は無視を続けながら「その話」をするタイミングを待っています。

そこを上手に使い、家で話し合わなければならない内容から会話を復活させるようにしましょう。

自分の行動を見直す

「行動を見直して謝ったのになぜか妻は無視を続けている」

そのような状態の時は、厳しいことをいうようですが、見直しが足りていません。

妻が無視をし続けるのは、妻の心が疲れ続けているサイン

以下の3つのポイントをさらにもう一度見直してください。

妻の心が疲れ続けている3代要素になります。

チェックポイント① 家事育児を放棄していないか

どこまでを「放棄」と考えるかにもよります。

妻の基準と夫の基準が根本的に違えば妻は

「家事育児を放棄している」と思っていても、夫は「家事育児を手伝っている」とズレている状態です。

夫婦で放棄の基準を合わせましょう。

お互いがズレを主張していても、再び先の見えない口論になりかねませんので、

まずは夫が自分で「最近手伝った家事育児」を書き出してみましょう。

「めんどくさい…」と夫の心の声が聞こえてきそうですが、自分がやった家事育児に向き合えないのなら、家事育児放棄と言われても示すものがないですよね。

思ったより自分が家事育児と向き合っていないことに気付くかもしれません。

仕事を中心に家族を支えている夫と、家事育児の労働力を比べるつもりは妻にはありません。

家事育児が得意な妻もいます。

お互いが補って助け合って家族が支え合うことが重要。

そのための「協力する姿勢」を妻は求めていますので、ズレを解消させるためにも行った家事育児を見直してください。

チェックポイント② 自分の好きなことだけやっていないか

妻が家事育児に忙しそうなのにゴロゴロしていないか、飲み会が続いていないか振り返ってみてください。

自分では好きなことを自由にやっているつもりはなくても、

妻から独身の時と同じ生活をしているように見える場合、「好きなことだけをやっている夫」と見なされてしまいます。

  • 疲れたから休む
  • スマホを見たいから見る
  • 付き合いだから飲み会は外せない

など、夫は好きなように生きているとしか見えず不満になります。

いつでも、どんな時でも、家族のことを考えているのが妻です。

自分がお腹が空いていなくても、ご飯の準備はしますし、洗濯物のことを考えて毎日の天気を気にします。

無視するほどの状況は、普段気にならないような些細なことも不満になる可能性あり。

夫にも楽しく生きていて欲しいと思ってはいますが、無視をするきっかけと共に

「自分はこんなにも家族のためにやっているのに」

と比較が始まってしまうのです。

引き金とならないよう、日頃から自分の好きなことだけをやっていないか見直しながら行動しましょう。

チェックポイント③ 妻のことを気にかけているか

  • 妻のことをちゃんと見ていますか?
  • 話しかけてくる妻をないがしろにしていませんか?
  • 顔をみて妻の話を聞いていますか?
  • 妻が髪を切ったことに気付きますか?

妻の髪型に興味がない夫もいますが、妻は何か言って欲しい時があります。

何も言ってくれない夫だとわかっていれば妻から話しかけているかもしれません。

スキンシップはどうでしょう。

スキンシップは取らないでいるとどんどん取れなくなる。

無視が続いているときは、さらにスキンシップどころではないですよね。

夫婦の心地よい距離感は夫婦によって違います。

会話もスキンシップも安心できる距離感があったはず。

妻の無視が始まる前を振り返って2人の距離感を思い出してみましょう。

 

無視をしている妻にやってはいけないNG行動

無視をされている夫は「なぜ自分だけ責められなければならないのか」と思いがちです。

自分が被害を受けていると思い始めて出てしまう行動は、事態を悪化させてしまうので気をつけなければなりません。

妻に「なぜ」と問い詰める

妻に「なぜ」と問い詰めても答えは出ませんし、無視は終わりません。

それには理論的に問題を解決したい夫に対して感情でわかって欲しいと訴える妻という対照的な状態があります。

理論をぶつけられ、「それはなぜだ?」と問い詰められると妻は責められていると感じてしまう。

短期決着をつける方法として「なぜ」を問い、答えを求める気持ちは分かりますが、感情的な妻には簡単に答えは出ません。

さらに問い詰めるのをやめて、気持ちのこもっていない「ごめん」もやめましょう。

本気で謝っていないことはすぐに分かり事態の悪化へ。

妻に自由な時間を適当に与える

妻が1人の時間を持てば解決すると勝手に思っていると、無視を継続させる要因になります。

家事や育児に縛られ、少しでもそこから離れて自分の時間が欲しいと思っている妻に自由な時間は効果的ですが、

考えなしに「出かけてきたら?」と提案するのは危険です。

「出かけた後の家事や育児はどうするの?」
「上から物事を言うのが気に入らない…」
「そんなので、私の気が晴れると思っている?」

など、夫の一言でさまざまなことが頭に思い浮かぶのです。

「結局すべて妻の私が考える必要があるんだったら…」

「出かけてきたら」は必要ないと感じてしまうかもしれないからです。

妻が望んでいない自由時間はいらない

無視を続けている間でも妻は色々考え、悩んでいます。

怒りの矛先である夫に指示されるように自由な時間を与えられても素直に喜べません。

それだけ心が疲れているのです。

1人の時間を作る考えは悪くはありませんが、言い方や妻の背景を考える必要はあります。

なぜ自由な時間ができたら妻は心の疲れが取れるのか、妻の性格や日頃の行動などから考え、妻に寄り添った言動を考える必要があります。

妻に無視の仕返しをする

夫側も無視をすることによって見えてくる未来は2つあります。

  1. 妻が話しかけてくる
  2. 関係を悪化させる

①の場合、そうきたか!と妻が無視をやめて話しかけてくる可能性はありますが、そうなった時に夫はどうするかです。

無視されなくなってよかったで終わらせるのか、きちんと話し合うか。

その場しのぎで今回の無視が終わったとしても、根本の問題と向き合わなければ繰り返すだけ。

②の場合、お互いに無視をし続け、何日も何年もたてば、一緒にいることが苦痛でしかなくなり、最悪の事態になりかねません。

可能性として2つをあげましたが、夫も無視を仕返した場合、妻から快く話しかけてくることは稀なので期待は禁物です。

妻が夫を無視をし続けているということは、それなりに覚悟をし始めている可能性が高いからです。

夫が無視をし返さなくても、まずいと思えば妻は無視をやめています。

夫も無視をし始めることで妻の意思が固まってしまう可能性も。

自分は絶対間違っていないとかたくなになる

「自分は間違っていないから無視をする妻が悪い」

そう考えたくなる気持ちは分かりますが、問題から目を背け、解決する気がないとみなされます。

間違っているかどうかではなく、妻が無視を続けている事実に目を向ける。

自分は悪くないと我を通しても妻の無視は終わりません。

そもそもなぜ妻が無視をし続けているのかに目を向けず、我を通し続けている夫に嫌気がさして無視という行動になっているかもしれないのです。

「だって妻が悪いから」で終わらせるのは大人がやることではありません。

自分は間違っていない、妻が悪いの一択だけにせず、冷静になって考えましょう。

妻の無視を放置するリスク

仮面夫婦や離婚にならないために、妻の無視を放置してはいけません。

無視をし続ける妻の気持ちはどんどん夫から離れていくからです。気持ちが離れた妻との関係はどうなってしまうのか、解説していきます。

会話が全くなくなる

一緒に暮らしているのに、家での会話がなくなります。

必要なことはメッセージでもやりとりができる時代ですので、会話がなくても生活は成り立つのです。

一緒に笑っていた話題もなくなり、いつしか食事を取る時間さえ別々になるかも…。

歳を重ねていけば、若い頃に比べてなんでもかんでも情報を共有することは少なくなりますが、会話が減っても安心感は膨らんでいくものです。

しかし、無視をし続けて、強制的に会話がなくなったのでは、同じ空気感も居心地の悪いものになってしまいます。

夫婦で会話がなくなるというのは本当に寂しいことなのです。

信頼関係が崩れる

会話がなくなれば、お互いの思っていることや、これから将来に向けて考えていることを知ることが難しくなります。

夫婦だからこそ、会話をして「あーだこーだ」言い、時には意見をぶつけ合いながら信頼関係を構築してきたはずなのに、会話がなければ信頼関係はあっさりと崩れていきます。

テレパシーで思っていることを伝えることはできない。

お互いに相手のことを知ることはできないし、知ってもらうこともできない。

何年もかけて信頼関係を築いたとしても、崩れる時はあっという間です。

子どもから親への不信感が募る

親が会話をしない雰囲気を子どもは居心地いいと思うでしょうか。

答えはNOです。

子どもが小さいうちは、親が話さないことが当たり前だと思って生きていきます。

ある程度判断ができる年齢になれば、空気を読んで子どもさえ親に話しかけなくなってしまうかもしれません。

子どもが自分の家は会話がないスタイルだと思い込んでしまう可能性もある。

「なんで、お父さんとお母さんは話さないの?」

と聞かれ、子どもの目を見て答えられますか?

子どもが育つ環境として、いいものとは言えません。

子どもにも親が不仲であることがわかれば、それぞれの親に気を使うようになってしまいます。

家族のバランスを取るのが子どもの役割になれば、子どもにとって居心地の悪い家になってしまうでしょう。

離婚へ一直線に進んでしまう

楽しいことは2倍、辛いことは半分になるのが結婚です。

しかし、会話がなければ楽しいことを共有し、辛いことに共感することができません。

無視が続けば、一緒にいる意味がなくなってしまい、離婚が視野に。

共有も共感もできない夫と一緒にいる理由がなくなるからです。

会話もなく何年も過ごせているのなら、別れても問題ないという確信に変わる場合もあります。

無視をし続ける中で、妻は幸せに過ごすための未来のことも考えているのです。

妻に無視される理由と対処法まとめ

妻が夫を無視する理由として、

1つの出来事が引き金になることもありますが、理由が複数重なって「無視」という形で妻の主張が始まる場合もあります。

妻にとっては一大事でも、夫にとって重大さが伝わっていないことが多く、妻が無視をし続けることになるのです。

無視が続けば、夫婦の関係は悪い方向へ向かっていき、離婚という最悪の事態にもなりかねません。

ですが、夫側が妻を理解し受け入れることで解消することもあります。

夫側が出来ることは、

なぜ無視をされているのか理由を知り、対処法を学ぶこと

妻が無視するきっかけから、無視を続ける理由を紐解いていくには、妻と向き合うしかありません。

簡単に話し合いができないから無視をされているので、まずは自分の頭で考えたことを妻に伝えましょう。

そこから話し合い妻の本心を理解していきます。

「そんなことで?」
というような理由が出てくるかもしれませんが、丁寧に寄り添っていきましょう。

妻は夫と向き合えることを待っています。

妻がまだ向き合おうとしている間、つまり「早急に」対処をすることで、妻の無視を明日終わらせることができるかもしれません。

ABOUT ME
Oやぎ
最後まで読んで頂きありがとうございました。 夫婦仲がギクシャクしたことをきっかけに 「夫婦のあり方」や「夫婦円満」について深く追求するようになり、学んだことや経験を元にサイト運営をしています! X@o_yagi3(Twitter)でもたまに夫婦についてつぶやきます。